トルコで大地震 死者計9400人超 救助活動続く
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地震の発生からまもなく48時間となり、トルコ、シリア両国での死者は8000人が以上確認されましたが、多くの人々が生き埋めになったままです。
トルコ政府はもちろん、各国からの救助隊も1000人以上が現地入りしています。しかし、到着は、最初の地震から24時間が経って以降となりました。
日本からも、東京都消防庁からの6人に続いて、警視庁の14名などが、現地へ向かっています。
今後の支援活動は、避難民などへの支援活動も重点となってきます。
トルコ、シリアでは、住居を失った人々は数百万人いて、避難所での生活物資や、仮設住宅などが求められます。
インフラも多くは使用できなくなっているので、当面は小型の発電機なども必要になります。
道路や港湾、電力などのインフラや公共施設を含め、その復興という課題は長期的なものとなります。
第1次世界大戦の後に現在のトルコ共和国が成立して以降、最大規模の震災、ということになりそうです。
被災地の主要な港湾であるイスケンデルン港で起きている火災
https://twitter.com/ragipsoylu/status/1623054636663083008
注目のコメント
トルコ、シリア地震の犠牲者の皆様にお悔やみ申し上げます。地震大国日本に住むものとして、また共同研究者や学生をはじめ多くのトルコ人の友人を持つものとして、他人事とも思えません。微力ですが募金しました、少しでも被災した方々の助けになりますように。ハッシュタグ #TURKEYNEEDSHELP #SyriaNeedsHelp などでいろいろ共有されています。
かなり大きな被害が出ていますね。
こういう予期せぬ災害が起こった時、世界で助け合える環境を作るのはとても重要です。
本当に戦争をしている場合ではありません。
日本の場合はまさに明日は我が身になりかねないので、率先して救助活動に協力して欲しいです。
義援金とか、行かないでも協力できることが多くあるので、私も少しは役に立ちたいと思っています。