ソフトバンクG、ファンド4期連続赤字-守り固めるとCFO
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減損で一喜一憂するのは避けるべき。上場企業の投資部門としての成果が取り上げられてしまうので、ソフトバンクの決算数値をよく見せるためにEXITさせられるようなスタートアップがいないことを願います。上場済の株式を市場で売却するのはよいと思うですが。。
昨今のスモールIPOも投資家の圧力が働いているのを感じるように、特にビッグファンドは影響力があるため舵取りが難しい。
注目のコメント
今回から孫正義会長兼社長が出席しない決算説明会。まずは率直にとっても残念に思っています。予ねてから「日本に不足しているのは大ぼら」と述べ、決算説明会でも「大ぼら」を熱く語ってきた孫社長。厳しい決算の最中での予告欠席対応は、上場している企業の経営者の投資家やマーケットへの説明責任とは何であるのかを考えさせられます。また決算説明会に復帰し、「大ぼら」を熱く語る日が来ることを心待ちにしています。
上場株は相場の変動こそあれ上下動を繰り返しています。未公開株は10年単位で見たらバブルだったこともあり、当面なかなか厳しいでしょうね。ただ、キャッシュアウトのない会計上の損失なので、一喜一憂は必要ないと思います