アステラス製薬社長に岡村直樹氏、安川氏は会長就任
日本経済新聞
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注目のコメント
アステラスが買収し、岡村氏が社長を務めたOSIファーマは、がん治療薬の特許をたくさん持っていたので、その開発の経験を活かすという布陣でしょうか。
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDD170CQ_X10C10A5TJ2000/
アステラスの新薬パイプラインをみると、イクスタンジ(前立腺がん治療薬)の特許切れを控えて、中国市場への投入して延命をしつつ、尿路系開発のノウハウを活かしてペドチン(エンホルツマブ)が、アメリカで申請までこぎつけていることがわかります。
https://www.astellas.com/jp/innovation/pipeline
その他は、FLT3の阻害剤などで、急性骨髄性白血病治療薬を開発していることや、ミオパチー(筋疾患)を重点的に攻めているのが特徴なように思います。