通信障害時の説明をわかりやすく、大手６社が言い換え素案…「輻輳」は「アクセス集中」に

コメント

注目のコメント

• 野津 瑛司

  マイクロコピーライティング協会会長/(株)オレコン

  ・2023年02月05日

  ユーザーに説明する時は、誰でも分かりやすいような言葉を使うと、疑問や迷いの解決につながると思います。
  それにしても「輻輳」って言葉ありましたね〜。 最近聞かなかったので、もう昔の言葉って感じていましたが、若い世代は知っているのかな？
  今度質問してみよう。
• Sugibuchi Tsuyoshi

  保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

  ・2023年02月05日

  「輻輳」専ら専門用語として使われますが、由来は史記にも現れる古い漢語だそうです。
  
  「輻」は現代で言う車輪のスポークのことだそうですが、IT技術の世界でもハブとスポークはネットワークのトポロジーを言い表す言葉として一般的に使われます。この古い言葉が何百年もたって文字通りの使いどころをIT領域で見つけたことはとても可笑しな事にも思えます。
  
  今回の言い換えの方針には基本賛成ですが、ちょっと惜しくも感じてしまいますね。
• KATO T

  ITビジネス

  ・2023年02月05日

  良い取り組みだと思います。
  
  私の場合、ふくそう（輻湊）で直観的に分かりますが、
  難読漢字の「輳」を一般向けの説明で使わない方が良いです。
  
  通信分野以外でも、難読漢字を減らしていくべきです。
  特に作文の強者である読売新聞は自粛していただきたい。