保護者必読? 東大出身元プロ野球選手、宮台康平さんにみる文武両道実践法
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注目のコメント
「部活では自主練習をこなす選手もいるが、すごく長時間やるので非効率だと思ったので帰りました」
高校時代からこのように考えて練習し、神奈川県大会でベスト8、東大に現役合格、140キロ代後半の球を投げられるようになり、プロ野球選手を経て、今は弁護士を目指す。
司法試験など簡単に合格されるでしょうが、それだけでなく、次世代の日本を背負う人になっていただきたい。宮台康平さんのインタビューから、自己理解と目的意識が小さい頃からあることがすごいと感じ、中々真似できないポイントと思った。
他者に強要されてもやらない、結局動くのは自分。何のために自分をどう動かすか。
・ゲームに対してもクリアしたら終わりだから飽きる、という捉え方
・時間は限られてる。目の前のことに集中するが別のことはどうしたらできるか
・試験のために授業でインプットしてる状態を定義して実践する
このあたりはビジネスに限らず、日々の生活の過ごし方でもかなり参考になる。