サイバーエージェント、AIで動画広告量産 3Dタレントで演出自在
日本経済新聞
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注目のコメント
アバターの利用料を取るにしても、NFT化するなど固有にしておかないと、本人を模したAIが悪意の第三者によって濫用されたりしないでしょうか??
余談ですが、過去に「テライユキ」が3Dアイドルとしてプロデュースされていた時代には「デジタル体重」なるプロフィールが存在していました(デジタル体重55MB、とか)。当然、技術が発達してポリゴン数が増えていけば体重はどんどん重くなってしまう類のものですが、考え方としては面白いな、と思いました。AIを使って高品質なコンテンツを効率的に生成し、魅力的な3Dタレントを使った演出効果で生活社とのエンゲージメントを高めるのは、今の時代に合っていると感じます。
新しいマーケットが出来上がる可能性も秘めていそうです。AIのコンテンツ生成がもたらす最大の影響は、量産だと思う。映像も音楽も文字も、クオリティはともかく、とても人が作れない速さで大量の情報を叩き出していく。世の中の情報のほとんどをAI生成物が占め、人が生む情報が希少になるかもしれない。案外その時期は近い。どうデザインすべきか。