W杯のコストで赤字転落が話題に。ABEMA過去最大のギャンブルの勝敗は?
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ABEMAは、結果的に上記で分析したように、アプリマーケティングとしても歴史に残る規模の新規ユーザーやアクティブユーザーを獲得し、ブランドイメージの向上にも成功したことになります。
注目のコメント
サッカーW杯の立役者の一社でもあるABEMAの決算が発表されて、予想通りの赤字になってたんですが、案外ネガティブな反応が多かったので、自分なりの分析記事を書いてみました。
まぁ、今回のカタール大会は、間違いなく藤田社長とABEMAの英断のおかげで、いつも以上にW杯を楽しめた自分がいますので、その感謝という意味でかなりバイアスが入ってるのは事実ですが(笑)
今回分析してみて、あらためて、また同じチャンスが来ても、この投資を決断できる企業は、日本には藤田社長しかいないんじゃないかなと思ったりします。
次回のW杯がどうなるのか今からドキドキしながら待ちたいと思います。成功にしかみえないですね。
1億円のCMを100回する以上のインパクトがあったと思います。サッカーでいえば、これから開催されるアジアカップ、ヨーロッパ選手権などを再放送でもいいので番組としてためれれば、アベマの価値はもっと上がると思っています。