ミドリムシで注目されたユーグレナ社が“ミドリムシ訴求”を封印したわけ 「認知」と「認識」のズレを逆手に取ったブランド戦略
コメント
注目のコメント
パーセプションというマーケティング用語の解説がされない(^_^;)
(参考)
パーセプションとは、顧客のブランドに対する認識の事。
商品開発、ブランドのポジショニング、リブランディングを行う上で検討すべき大切な要素。顧客のパーセプションを無視したリブランディングは、顧客離れの原因となる。
(例)
・ニトリ 安くてそこそこの品質の家具メーカー
・アサヒスーパードライ 辛口、切れ味鋭いビール
・マクドナルド 価格の安いハンバーガーチェーン
・吉野家 うまい、はやい、やすい 男性向けの牛丼屋何かの記事か、コメントで拝読しましたが、素材ベンチャーは素材に拘りがち。しかしその素材を販売することが目的ではなく、その素材を通じて社会課題を解決したい、ということが始まりであるはず。なのでアピールの仕方や業態を変えていくのは(アイデンティティの崩壊と戦いつつも、)必要なことなんでしょうね。
Spiberさんも元は蜘蛛の糸でしたが、彼らはタンパク質糸の生産プラットフォームこそがコアであるとして、Brewed proteinというコンセプトで蜘蛛の糸推しからスライドしていったと理解してます。