21年衆院選「合憲」と最高裁 1票の格差、是正策を評価
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1票の価値に2.08倍の差があるのに合憲ということに納得がいかない。
・都道府県単位ではなく関東・中部等の地方単位で区割り(選挙管理)を行う。
・それに伴い複数の都道府県にまたがる選挙区も容認する。
といった見直しを行い、差を1.1倍未満とすることに期待します。
注目のコメント
改正公選法の区割りを、直近の国勢調査をもとに試算すると、1票の格差は1.999倍となるらしいです。
ということで、≪是正策を評価≫したんでしょう。
違憲と言ってみても、選挙を「無効」にすることは絶対にないでしょうから、違憲でも合憲でも一緒ですけどね。
≪昨年11月に「10増10減」を反映させた改正公選法が成立。次の衆院選から適用される。≫
衆議院小選挙区 区割り変更「10増10減」
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/redistrict/小学生でも理解出来る大人の事情では無い司法判断が求められる。違反してたら違憲と言わないと、最高裁自らが法律の目的をダメにしている。国民が法律違反でも、次はちゃんとしますと是正策を言ったら、最高裁で無罪にしてくれるんだろうか。