「大ディスカウント時代が到来」 この意味が分からないアパレルの未来は悲観的な理由
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コロナが落ち着き、
リベンジ消費(需要増)がある今に
少し満足を覚える企業は多い。
けれど、コロナが明けたからといって、
少子化やワーキングプア人口増加の影響に
伴い供給過多は否めない。
ましてや消費人口が増えるわけではない。
一時的な需要増に気付かず、
次の一手を打てない企業はより一層に淘汰される時代。
コロナ前からジリ貧の企業は新たな顧客層を狙わず、
いかに今の顧客に執着して離さないかを
考えて動き過ぎている。(思考停止)
国内アパレル全体の市場が縮小傾向にある中でも、
需要増の市場も必ずある。
【Z世代】
シーイン、ユニクロ、ザラとハイブランドが
顧客の抱え込みをする為参入が難しい。
【ミセス、シニア世代】
アパレルメーカーがいまだに多すぎ、
思考停止に陥っている為、
新規参入しても埋もれてしまう。
【ミレニアム世代ちょい上あたり】
自分にとっては、
自分も含まれるミレニアム世代(31-45歳位)がこれから
長く愛用したいブランドがないと思う。
シーイン、ユニクロ、ザラでは物足りない、
服好きなミレニアム世代に向けて自分自身は
ブランド発信をしていきたいと思う。
良い記事でした。
知らなきゃいけないアパレル買います。