NHKが自らをぶっ壊す!?「受信料拒否で2倍徴収」割増金導入が招くテレビ界「終わりの始まり」
Asagei Biz-アサ芸ビズ
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注目のコメント
あまり煽りに乗っても、とは思うのですが、そもそも論、NHKの役目がいるいらないなら、いると個人的には考えてます。日本全国津々浦々の取材網を民放的なビジネスではそもそももう無理があります。放送波のインフラ的な維持もそのうち寄るのではないでしょうか。だからこその課金方法に論点が集まるわけで。私は普通に払ってます。安くなる予定ですしね。ただ、そういう取材とかいらないと思ってる人が払わないのもまた道理で。
「なにをもって課金しているのか」について言えば、その課金するコンテキストを丁寧に発信しつつづけること。ここNewsPicskだってそうですしね。
自分は重ね重ね、インフラ的な側面から丁寧な説明がまだ足りてないのでは？と思う次第です。感情的なところもあわせてやらねばならぬので、難しいコミュニケーションであることは確かです。NHKは放送文化を牽引していることは間違いなく、その観点から制度の枠組みを考えたいです。また、放送文化は民放をはじめFMローカル局など様々なメディアによって構成されています。NHKの受信料だけでなく、大きな視野で放送文化を守る体制をつくることが求められていると思います。テレビは民主主義を支える大切は情報インフラです。それが壊滅するような危機にあるという認識の共有から議論を始めたいです。
