他社比較で浮かび上がる「d払い/dポイント」の課題 ドコモが推し進める改革とは
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注目のコメント
「システム面で他社に及んでいないサービスの改善を社内に求めていくのが西井氏の役割」とは、指示待ち社員が多いと言うことでしょうか。
招聘された西井氏は、新大陸を指し示し、仲間を鼓舞して誰よりも先にデジタル決済の未来を掴み取ることだったのではないでしょうか。誰かの背中を追いかけ続けるなら専門家の招聘は不要なはず。トップも各担当のマネージャーも、リーダーシップを担う全ての人が、社員のアカウンタビリティーを引き出すことに注力していくことが課題でしょうか。
セキュリティを犠牲にできないなら、不便さ以上の価値や取り組みの発信を1ユーザーとして大いに期待しています!d払い/dポイントに、dカードは何となく別々のサービスのイメージがありました。理由としては、各サービスを利用するために、頻繁なログインが必要だったことや、キャンペーンなどのメッセージが別々に送られてきたことが大きいですかね。連携が面倒と感じたので、各サービスが一本化されている楽天に乗り換えたきっかけでもあります。
ユーザーがWebサイト内で迷ってしまうと、コンバージョンには至らないことが多いので、競合よりリードするためにも早急なサービスの一本化が必要になるかもしれません。
一方で「マイクロコピー」を使うと、ユーザーを成約までガイド出来るので、サービスの拡大に効果的だと思います。d払いは電子決済キャンペーン全盛期に一度利用したことがありますが、20%還元なのに全然還元されない。よく調べたらどうやらドコモユーザーだけが対象とか、説明が他社のキャンペーンより明らかにわかりにくく、騙された感じがしたのでそれからは使用してないですね。