女性の働く時間が長い県は? 三世代同居、在宅勤務が影響
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東京より上位の福井県が、三世代同居が進んでいることから、夫婦で共に働くことを選択することに繋がるのは興味深い結果です。業種や業界にもよりますが、リモートワークが、進んでいることは、女性の働く機会(と時間)を増やしたと思っております。
我々もITの技術者を地域の各場所での採用として、推進していますが、特にリスキルの機会をご提供し、IT技術のスキルを身につければ、在宅で仕事ができるケースが多いため、これまであきらめていた仕事を地域からやってみようとされる方は増えてきたと思います。
働く場所を問わない、働く時間も問わない、技術力をつけてアウトプットを責任を持って出すということが浸透してくると、働かないから働いてみように切り替える人も増えてくると思うので、いかにIT人材、DX人材、これらを地域の各拠点で育成できるかではないかなと思います。そして、そこに、家族やシッターサービスなどのサポートがどれほど見込めるかですね。有料記事を読んでないですが、他の方のコメントから福井県民としての考えを
福井では祖父母が孫の世話をするのは当たり前だという文化です。同居していようが、離れて住んでいようが助ける。
助けてもらうことは恥ずかしいことではない。
塾やスポーツ活動で施設への移動に車を運転しなければならない距離。ここでまだまだ運転のできる60代のリタイアした祖父母世代が活躍する。
周りがみんなそうなのだから、真の核家族だと辛いかもしれない
ちょっとプロの方がリモートワークとか書かれてるのが気になったので…
福井ではほとんどの女性は工員や店員、施設職員で車で通勤していると思う。
リモートワークで済むようなITホワイトカラーは男女問わず、福井県には珍しい。一人一台で会社に通う。
三世代同居が進んでいるのではなく、
戦後か、もしくはその前からある生活の知恵だと思う。