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ロシア軍、2026年までに150万人体制に増強へ

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    「2026年まで」という条件がついていますが、これは、「戦後」を見据えたものではなく、2026年より先まで戦争を続ける過程で、兵員を増やしていく、と考えた方がよさそうです。
     戦争が終わってから兵員を増やすというのは、おかしなことです。
     このプランは、兵員を増やすだけではなく、経済を戦時体制に転換する、ということを含みます。

    米国の軍事力はロシアよりも圧倒的に大きいですが、1日に生産する155mm砲弾は、3000発ほどです。
     ウクライナ軍は、1日6000発、ロシア軍は1日1万発くらい撃っています。もう、米国が支援できる砲弾がありません。
     米国が、戦時経済体制に転換すればもっと増産はできますが、今の米国の製造業ではそこまで増やせません。
     ドイツが戦時中のようにメッサーシュミットもティッセンクルップも生産ラインをほとんど兵器生産に転換すれば、だいぶん増やせますが。

    ロシア軍の兵員をどうやってあと35万人増やすか、ですが、1つはモスクワ軍区とペテルブルク軍区の創設で、この2大都市の男性も動員すること。
     あとは、ウクライナの占領地(ロシアの定義ではすでにロシア領に併合済み)からも男性を根こそぎ動員するでしょう。
     それでも足りないでしょうから、他の地方からの動員も必要になります。

    ウクライナも、2026年まで、ロシア軍が兵員を増やし続けて、経済を戦時経済に転換して兵器生産に集中すれば、耐えるのは難しいでしょう。
     ロシアもまともではありませんが、こういうことを繰り返して世界最大になるまで領土を拡大してきたのがロシアの歴史です。


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    帝国データバンク 情報統括部 情報編集課長

    そこまで長期戦を見越している国は、ロシア以外にないでしょう


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    戦争で覇権が握れると思ってる数少ない国。
    それがロシアかなと感じます。

    国が変わるかどうかがプーチン一人に委ねられてるのは、
    やはり危険なことだと改めて感じます。

    プーチンがいる間、ロシアは前に進めない
    そのことを受け入れなければならないのは
    あまりにもつらい事実。

    外部からの圧力を断続的にかけ続ける必要があります。


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