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今冬一番の寒波襲来、東京も連日氷点下の予報

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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    今年の年末年始はそこまで寒くなかったなーと思ったら、これからガツンとくるんですね。最低気温が氷点下…信じがたいですが、路面凍結に注意が必要です。


  • 国内航空会社 気象予報士

    24日から特に冬型の気圧配置が強まり、全国的に平年比で2~3℃程度低い平均気温となることが見込まれたことから早期天候情報が発表されています。17日の時点での2週間気温予報では、東京の最低気温は日別で22日と24日、また2週目以降の5日間平均では25,26,27日でそれぞれ0℃というのが気象庁の予報となります。平年でも最低気温が1℃なので、平年比でおよそ1℃低い程度となります。発表されている予測範囲の中で下振れしても-1℃なので(ただし24日単日では-3℃まで)、そんなセンセーショナルな見出しを付けるほどではないかなと思います。
    また日本気象協会については冬期にアホみたいに低い気温の予報を出すことがあり(おそらく極端な数値予報のデータをほぼそのまま使ってしまうことがあるため)、今回もその一環かなという気がしています。

    17日時点での気象庁予報を見渡した中では最も厳しいのは北海道道東の太平洋側で、釧路の最低気温の予想は連日のように-14℃や-13℃となっており、平年比で3℃以上低く、予測範囲の中で下振れすると-17℃もあり得るというものになっています。このレベルだと水道管どころかトイレそのものが凍結してしまうことがあったり、昨今不要といわれる自動車の暖機運転が潤滑油を柔らかくするために必要となったりすることがあります。

    さて関東地方については、来週はまず23日に南岸低気圧が予報されており東京の天気予報にも雨か雪という文字が躍っています。現時点では低気圧の手前にある高気圧がさほど強くなく、雪よりは雨かと思われるようなところですが、今後の予報の変化には十分注意が必要となっています。いずれにしても日中の気温が上がりにくいパターンで、夜よりも昼に寒さを感じることになりそうです。
    その後も冬型で寒い日が続き、特に25日と26日は関東地方での上空1500mの気温が低く予想されており、1957年以来の気温の最低記録に並ぶか更新するかもしれないという状況になっています。そしてその後も本州南岸に前線や低気圧が通過しやすいとみられており、日中に晴れ間がないことで寒さを感じる場面が多くなりそうです。どうぞ暖かくしてお過ごしください。
    日中に天気がぐずついて太陽光発電が得られず、さらに寒くて暖房需要が増大するとなると電力需給がひっ迫する状況も考えられます。この方面にも目配せが必要そうです。


  • M.Architect/C.m.engineer/R.E.Notary&P.Manager/W.Coordinator

    一瞬ですが「東京−11℃」と出してましたよ。
    あくまで予報なので騒ぐより対策を。郊外の木造住宅で最も困るのは水道管凍結でしょうね。改装は難しいと思うので蛇口の少し開けで対応しましょう。

    雪が降ると氷点下では積もるので即時除雪。そのまま凍ると後で絶対に後悔しますよ、寒いと中々融けないので。転倒云々は靴次第なので底が噛む靴にしましょう。寒がりには靴用ホッカイロが効果大。

    あとは皆様暖かくしてお過ごしください。常にそれ位の気温のクニから。


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