安価なパック酒づくりから、伝統的製法の日本酒に原点回帰
NewsPicks +d編集部
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東大卒で元ジャーナリスト。そして今は蔵元の経営者。こんな異色の経歴をもつ佐藤祐輔さん。これまでのキャリアを基盤にしたポリシーは、「ものづくり」と「経営」のバランスです。「つくればつくるほど赤字が膨らむ」という悪循環を、どうやって脱出したのでしょうか。
https://newspicks.com/news/8032296?ref=series
飲食業界に衝撃。「世界一のレストラン」閉店が意味するもの
この記事でも思ったけど、作り手と経営が同じ人がやれると最高。
できないときは分業。
ジブリみたく、作り手宮崎駿、プロデューサー(経営)鈴木敏夫みたいなイメージ。「実際のところ、さまざまな制約がある伝統産業こそ、不断の経営努力が必要なジャンルだと思います。経営とものづくりの技術は両輪ですから、経営に向き合えば、ものづくりは必ず変わるはずです。スティーブ・ジョブズやイーロン・マスクなど、技術経営者が新しいものを生み出しているのも、経営とものづくりの両方に高い見識をもっていたからですよね。ふたつのバランスを取ることは自分でも常に意識しています」
地域の中小企業経営者にとって、大きなヒントになりますね。