日銀正副総裁人事案、2月10日に国会提示で政府調整=関係筋
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注目のコメント
別途配信された茂木氏のコメントに関する記事を踏まえても、いよいよ人事に関する調整が本格化している印象を受けます。
本件は政治任用であり、かつ経済政策にとって象徴的な意味合いも持ちうるだけに、内閣として次の5年にどんなマンデートを託すのかが注目されます。それまでに道筋がつけば良いですが、どなたが就任されるにせよ、火中の栗を拾うお立場になる可能性が高そうですね・・・ タカ派的な政策に転換すれば景気を悪化させたと批判を浴びるでしょうし、ハト派的な政策を続ければどこかで限界に達して問題の根を深くしたと批判される可能性が高そうですから。 (・・;