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「DXの大半は成果なし」の現実、ITR内山氏が語るDXの5つの要件、4つの打ち手

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  • トヨタ自動車(株) Digital Innovation Garage エンジニア

    もしかしたらDXが進んでないのではなく、DXのスタート地点に立ててないのかもしれません。

    出典:ITR の次のカテゴリ、DX定義にしっくり来ます。
    ・従業員エンパワーメント
    ・顧客エンゲージメント
    ・オペレーション最適化
    ・製品・サービスの競争力向上

    物事の優先を計り知るために、上記カテゴリから汎化できる強烈なHOWが望まれると思います。例えばエンパワーメントにはバーチャル世界で学ぶ最適化が必要で、その仮想的な最適化をリアル世界で実現させるために 顧客エンゲージメント強化を欲し、そのユニークな取り組みやエコシステムが競争力だと考えられるでしょう。それらまとめて達成させるには、どんな事=HOWが求められるでしょうか。それが優先的な活動になるはずです。

    そのHOWを明示して、ブレのない最短なDXを促せているでしょうか。DXは長い旅路。あまり寄り道する時間がないと思います。

    そう考えると、多様なWHATやWHY、思想には恵まれますが、強烈なHOWには恵まれてないのでは?と感じてしまいます。

    DXへの強烈なHOWは、
    まずトレーサビリティ獲得。
    そして、それらのリアルタイム化。
    それをサスティナブルなものにするセキュリティ、ミニマルプライバシー。
    変化に強いあらゆるもの。体制、モチベーション施策、商流やステークホルダーの協力、そして何より価値観、アーキテクチャ。

    ここまでがDXではありません。むしろ
    それからが、DXですね。

    データを縦横無尽に活用させるアクセス手段とアルゴリズム、物理的な制約をことごとく取り去り、時間軸を加速させること。

    活動の空間を広げ、次元を上げること、例えばバーチャルリアリティやデジタルツイン、シミュレーション。多彩なモデリング。

    計画スパンの短縮やリアルタイム化。

    それら膨大なコンピュティングやネットワーク、ストレージ。

    高精度・高耐久なデバイスやセンサー群。

    そしてそれらを広範に活用できる舞台・市場。エネルギーやモビリティや公共サービス、市民レベルで便利なエコシステム。

    ワクワクさせる夢とユーザーとの協力的な関係、学習能力の集合、色々。最後に、日本の強みの真の理解と、デジタル融合の奇抜なアイデア。


注目のコメント

  • 株式会社サーバーワークス セールス

    もはや「DX」という言葉自体が抽象的で漠然としているので使わないようにしています。

    結論経営者の手腕にかかっているので、現場任せにしていれば当然うまく行かないというだけです。
    そして片手間で「DX推進室兼務」みたいに任されているケースも多いのでは?

    自動化をすすめるとき、組織横断的に人の調整から入らなければなりません。
    みな自分の仕事で手一杯のとき、片手間で任されては実現出来るのでしょうか…

    負荷業務を見つけ、影響範囲を調査、関係部署に根回しして、数十〜数百のシステムの、何百もあるデータから、別の仕組みやプログラム開発をするためにベンダーを巻き込み、影見積もりとって、稟議回して、開発できたら響範囲を検証して‥etc

    こんなに面倒くさいことはしたくない、曖昧にして長引かせておけば部署が変わるか、1、2年したら別のことやれと言われるんだろうと現場が思えばやりません。
    だから経営者が「やりきるまでやるよ」という強いメッセージを出し続けないといけないし、現場同士ではお互いの意見があるので難しい判断を求められるケースが必ず出ます。
    だから経営者が判断or権限移譲された担当者が判断しないと物事が進まない。

    ただ最適化が進むと、今までやっていた業務が馬鹿らしくなるくらい楽に便利になるので元には戻れません。


  • コンサルファーム コンサルタント

    変革プロジェクトの難しさの根本には“人の抵抗”がアリと記載しているが、本当にその通りだと思う。
    個人的には大企業の古い考えの人を変えるよりも、若いベンチャーが市場を取って新陳代謝を図っていく方が簡単なのではないかと思っている。


  • 社会福祉のパート勤務、翻訳者、アジャイルアドバイザー

    「DX」を本気で進めようとすれば、変革人材や目指すべき将来像は必要でしょう。しかし、真の問題は「DX」という言葉がはやるまで「DX」のようなことに取り組まなかった原因は何かということを掘り下げることかなと思います。それが、この記事の後半の論旨かもしれませんが。
    あと、「DX」の成果ありとは何を意味するのだろうか?


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