1%の富裕層がコロナ禍で手にした富、残る99%のほぼ2倍
CNN.co.jp
142Picks
コメント
選択しているユーザー
2割で全体の8割を占めるパレートの法則よりも偏りが圧倒的に大きく、異常な状況ですね。今後はパレートの法則は成立しなくなる、VUCA時代を象徴するデータかもしれません。
注目のコメント
世界の富裕層1%って、年収370万円で入れるみたいですよ。
https://gigazine.net/news/20210518-western-privilege-make-34000-dollar/
日本の正社員の大半が富裕層入りしていますよね。
まあ、日本人より年収の低い東南アジアの人達が、日本人より楽しそうに暮らしていたりします。
別に幸せに生きられるかどうかと、年収は別なんですけどね。富の偏在は根深い問題ではあるが、ここ2年の富の変化を考えると、多くが物価高で苦しみなかなか富がなかなか増えにくい状態にある。一方で富裕層、とりわけアメリカの金持ちは株価の低迷の影響を受けているはず・・。そう考えると今の資産の伸びを比較するのがどれほど意味があるのか・・。せめてそれぞれ何%増えたのか出して欲しい。
逆に今後1年で株価が低迷して、富裕層の方が資産を減らしたとしてもそれで『格差縮小だ』と喜べるものでもない。
P.S. 世界の富裕層1%が年収370万円で入れるっていうのは誤解ですよ。収入はフローで資産はストック・・・富裕層の基準は資産の方でするのが自然です。
で2019年で1億ドル以上の資産を持つ超富裕層が世界の約0.8%で約4200万人ほどいます。おそらく現在だともう少し増えて1%くらいになっていると思う。
http://goldcollector.blog.fc2.com/blog-entry-635.html?sp