JPモルガンを「顧客水増し」で騙したフィンテックFrankの悪行
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米国の新しい企業がどんどん生まれてくる社会システムは素晴らしいなと思いますが、その一方で若い起業家が巨大な詐欺を行う事件が頻発するのは副作用として仕方がないのでしょうか。
30歳以下の起業家として受賞をして持ち上げられ、少し自分たちを大きく見せるために付いた嘘が雪だるま式に膨らんでいって、後戻りできなくったんだろうなと想像します。
若い起業家をもてはやす賞がたくさんありますが、事業家は事業の結果で判断されるべきで、こういった賞はデメリットも大きいなと感じています。これはルール違反。自分たちの価値や意義を最大限訴求する努力をスタートアップは怠るべきではないが、その方法は誠実なものでなくてはいけない。この訴状の内容が事実であれば論外
>訴状によると、ジャビスとアマールらは…「ニューヨーク市近郊の大学のデータサイエンスの教授」に協力を依頼…教授は、フランクの顧客のデータを使って、465万件の偽のアカウントを作成し、ジャビスは1万8000ドルを支払ったという