2023年のITトレンドは「AI」「環境テック」か、2022年の欧州テック産業では4000億ドル以上が消失
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注目のコメント
メタバースやWeb3のような意味のある実態を未だほとんど持たない技術に世の中が踊らされた感のある2022でしたが、後半はAIが大旋風を起こし、あらためて目が離せなくなった1年でした。
生成AI技術のビジネス化には私も直近で取り組んできましたが、2023はこの分野にとってさらなる飛躍の年になりそうです。これまでのおもちゃのようなものではなく、ChatGPTのように、非常に有用性の高いチャットボットや、画像などの生成AIが様々な分野で活用され始めるのは間違いありません。テクノロジーのトレンドは、兎に角読みにくい。
どの業界がホットかと言われれば、差し障りのない回答はできるが、なかなか読みにくい。かと言って、1社1社個別企業だけ見てもトレンドは読みにくい。
トレンドにより勃興する時間軸も違い、読者が望んでいるようなトレンドはやはり難しい笑
タイトルの二つは2023年以降も注目領域であろう。年初は各社が今年の予測を出されますね。
先日出ていたCBインサイトによる今年のイケてる技術予測は以下でした。
CBインサイトによる23年の注目テック:
長寿サービス、究極は不死
フィンテックの酷い市場環境への順応
大企業によるスーパーAPP展開
患者状況のモニタリング技術(RPM)
バーチャル発電所(特に地域内)
匂いDX
家庭用ロボ
バイオ素材
インドテック企業の成長爆発(環境テックとか)
再生農業技術
女性向け更年期治療サービス