新築マンション&戸建てが「不人気物件」になる3つの理由…キーワードは「若者減少」「晩婚化」「150万個の空き家」
文春オンライン
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住宅選びは、滞在時間や価格を考えても、一人ひとりが主人公である、人生における大事な「物語」です。
ポジショントークの誰かや何かの思想を盲信するのではなく、自分や家族だけのより佳い明日、ウェルビーイングは何か。それが分かれば、それで住まい選びも自ずと答えが出るでしょう。
自分のお金と与信で自分の好きな場所の土地を買い、家を建てる。
その営みは尊くはあれども、「情弱」では全くないと思います。
そこに、住まい心地の向上や維持費の管理、資産価値の持続のエッセンスを少し考慮する。
色々と考えすぎず、上記のエッセンスを少し考慮する。
それだけで一人ひとりの住まいのストーリーはハッピーエンドになるでしょう。
注目のコメント
まともなスペックの賃貸は2018年以降でしょう。築年数5年以内です。それでも複合樹脂サッシですがなんとこれで欧米基準の断熱性で90年代です....
空き家も断熱施工少なくとも300万円から500万円は必要でしょうから。
築20、30年ぐらいの家だと床下か基礎内に断熱材が最初から入っていません。
築40年以上の木造ですと当時の基礎では耐震強度に不安要素が強いですからね。
冬の窓で結露したら欠陥住宅の可能性大です。晩婚化ではなく、30歳までに結婚しない人はそのまま結婚しない人が過去より増えていると他のソースで見たことがあります。
つまり、トレンドが変わらなければ、広範囲な年代に渡り単身世帯が増えることになります。
この社会課題にIKEAは、IoTの技術も使って孤独を癒す住宅を企画しているようです。
我々日本の住宅デベロッパーとは視座が異なる課題の捉え方はとても学びになります。