中国人不在「日本の観光業復活のカギ」はペットだ

東洋経済オンライン
少子高齢化は長期的な中国の弱点と言える。1人っ子政策が1979年から始まったが、その下で誕生した第1世代が2022年に満42歳を迎え、出産年齢はおおむね終わった。2人の親に1人の子なので、2世代進めば1人の子が6人…
66Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
『ペット産業の市場が大きくなっているという背景もあり、これからいっそう観光業には高付加価値のサービスが求められる。観光業は、外的要因により来るかどうか読めない観光者を当てにするより、特定のサービスに期待する国内の観光客を狙うべきではないだろうか。(記事から引用)』
ペットが泊まれる宿泊施設や新しいペットサービスが増えることで旅行市場が拡大したとしても国内の観光客を各地で奪い合うのであれば日本の富が国内を移転しているだけで決して増えることはありません。一方で、訪日外国人旅行者の消費は増えれば増えるほど日本の富は確実に増えます。今後もインバウンドによる外貨獲得とその波及効果は日本経済にとって重要な施策であることに変わりはありません。
話題になり始めるタイミングは飽和になっている事も多く、集客のし易さから収益を上げやすかったのは数年前だったなとも感じています。
中国の方は戻ってこないかも知れませんが、中国の富裕層はいろんな意味でこれから日本へやってくる可能性は高いのかなと思います。
我が家もワンちゃんを飼っていますが、国内旅行する際は義理の両親に預けざるを得ないのと、旅行先でも心配になります。いつも一緒にいる事で絆がどんどん深まりますが限られた生命もあるので、一緒にいる時間は出来るだけ増やしたいです。そんな意味で考えると需要はあると思いますし、価値が提供出来れば宿泊機会も増えそうですね。
ペット可のホテルは有り難いけど、過剰なペットへのおもてなしはしてくれなくて良い。そして、小型犬限定の文字を見ると本心ではペット歓迎ではないんだろうなと思わずにはいられない。
ドイツ並みにペット同伴が当たり前になって欲しいです。マナーの悪い飼い主が減らないと実現しないと思いますが。