水素特許、日本が首位 占有率24%、欧州特許庁
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注目のコメント
欧州特許庁の発表を明示的に取り上げることは何を意味するか。
それはトップメーカーである日本企業のトヨタを如何に、脱炭素自動車開発競争から追い出すかという、日本対その他世界の構図ではないだろうか。
DVDの必須特許シェアが高かった日本メーカーの敗北と、GSMのそれが高かった米国モトローラの勝利との比較研究は、脱炭素競争においても参考になるのではないか。
事業作りは仲間作り。技術力だけでは生き残れない。水素は、一時盛り上がりましたが。。。最近はまたちょっと盛り返してきた感じでしょうか?
生成も輸送技術もよくなったらしいので、クリーンな世界に貢献してほしいですね。
調理に使っても良いらしいですし!諸問題に目をつぶった今のEVブームを止めるのは水素かも知れない、と思います。
水素の生産コスト、運用コスト、管理コストがガソリン並みになり、EVよりエコな事が広く深く周知されれば、水素自動車の時代がくるはず。でも長引くと、その頃には特許期限が切れてるかも知れませんね。