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バーゼル委、国債のゼロリスク評価を見直しへ | マネーニュース | 最新経済ニュース | Reuters

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注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    <追記2>弊社佐久間のコメントも参照してほしい。元々金融セクターのバンカーで、こういった規制への知見は弊社随一。なお、このニュースは金曜日発表で、確実に米国市場は発表を知っている(欧州も多分)。金融セクターの株価が極端な動きを見せていないので、そういう意味では一定織り込み済であるのと、議論も長期に渡ってされるもの。ただ重ねるが、動向は常に追う必要がある、重要性が高いもの。<追記2終>

    <追記>英語記事も見ると、一番の争点は欧州。下記大和総研の2012年の記事も併せて読んでほしい。リスクウェイトゼロなのは、自国通貨建ての国債のみ。その背景は中銀が買い取れるため(実務的には規制されている国が多い)。一方、欧州ではECBがいて、自国通貨建てで自由に発行できない。それはそもそもソブリンなのかという議論もある。また、欧州内でユーロ建てでも実質的にリスク・格付けが違うのも、ユーロ危機を経て浮き彫りになっていて、それをリスクゼロと扱うのは違うだろうという背景。極めて政治的な部分絡むので、一筋縄ではいかない議論。
    http://reut.rs/1t5qHF4
    http://www.dir.co.jp/library/column/120411.html
    <追記終>

    4行記事だが、極めて重要なニュース。銀行は、自己資本規制によって、持っている資産(融資・投資など)に対応した自己資本比率を求められる。その際にリスクウェートという掛け目があり、例えば同額の債券投資と株式投資では、求められる自己資本が異なる。
    ゼロリスク評価が見直されると、もっと自己資本を拡充すること、もしくは現在の自己資本で対応できる分まで売却することが求められる。金融危機後、自己資本規制が強化され、大量の資金調達が行われたが、そのようなことが発生する可能性もある。
    こういった規制は、かなり時間をかけて議論される。なのですぐにという話ではないが、動向をしっかりと追う必要があるニュース。


  • 経済評論家

    これは今後の推移に注目すべき重大ニュースです。 日本国債を売り崩せるとすると、「国債のゼロリスク評価見直し」を絡めるしかない。


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    エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売! Good News and Companies 代表取締役

    ええええ!明日の銀行セクター、どう反応するんだろ。。自国の国債もなのか、詳細が知りたい。国債がゼロリスク?なんてのは一般感覚だけど、会計、ファイナンスでは違う。


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