マグロ、牛肉…世界で起きる食料の調達競争に買い負けるニッポン
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注目のコメント
建設業界でいうと何年も前から、海外の木材市場で日本が買い負ける事が増えています。
一昨年に起きたウッドショックでは外国産木材が本当に供給不足になりました。
その代わりに、これまで長く外材に圧倒されて来た国内林業にとっては追い風に。
同じように、一次産業である農業畜産漁業にとっては収益アップであり、国にとっては外貨を得るチャンスでもある。
稼げるところで稼いで、内需を喚起して国内でお金を循環させ無ければ賃金上昇にも繋がりません。
増税なんかで国内需要を冷えさせてる場合ではないです。貧国なら貧国らしく高級食のマグロとかならもっと外国に買い負ければ良いんじゃないですか
いつまでも同じように食べていられると考えているのが変な気がしますし、輸入品が高いというのはエネルギーコスト的にも国内産業振興のためにも結構正常な話だと思うのですがおかしいですか?
そりゃ急激な変化でどーんと円安になるのは問題ですが、円安でいること自体は果たして問題なんでしょうか。
変に円高回帰させようとするからまた産業空洞化してしまう
貨幣価値を毀損させることで日本人は拝金教・拝金主義から目を覚まさないとダメなんじゃないかと私は思ってる
そしてゆくゆくは、出来るだけ国内にあるもので何とかしようというマインドをもっと大きくしていかないと良くないと思いますよ。安けりゃ遠くの国からでも買うてのはやっぱり変ですよ。変だったんです。