空手選手ら２人の死刑執行、イランで続く反政府デモ弾圧

コメント

注目のコメント

• 塩崎 悠輝

  静岡県立大学国際関係学部 准教授

  ・2023年01月08日

  カラテのイラン国内チャンピオン（21歳）と、ボランティアで子供向けのコーチをやっている青年（20歳）でした。
  　2人が起訴されたのは、イラン革命防衛隊傘下の民兵を殺害した容疑によります。
  　有罪となったのは、「自白」が根拠とされています。
  　殺害に関与したのか、本当に自白したのか、真偽はわかりませんが、ハンガーストライキをしていたのは、判決を受け入れてはいなかったからでしょう。
  　イランではよくあることですが、殺人罪で死刑判決を出すには、1か月程度の裁判では短すぎます。
  　抗議関係で死刑判決を受けている人は、他にも41人いますが、死刑執行までそんなに時間はかからないでしょう。
  
  https://edition.cnn.com/2023/01/07/middleeast/iran-protesters-executed-intl-hnk
• 奈良 武史

  医療法人奈良会 理事長

  ・2023年01月08日

  日本に共産党政権ができて粛清を受けた時、果たして自分はハンガーストライキを実行して死刑を受け入れるだろうか。ともかくこの若者たちの罪のようなものが何らかの奇跡で恩赦されることを祈ります。
• Yamaguchi Yuko

  文学研究者 特任教授

  ・2023年01月09日

  イスラム社会は少子化になっていない国が多いのでこれらの国を崇める向きもありますけど、こういう国は男女関係なく殺されることと引き換えであります。