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弊社でも、地域にDXセンターを開設した年であったこともありますが、昨年は地方にUターンまたはIターンをする方が増えました。もともといつかは地方で暮らしてみたい、または故郷に戻りたい、親の介護があるから、と考えていたけれども、首都圏の仕事を手放すわけにはいかないからという理由で、踏み切れなかった人たちも働き方が変わった今は、転職なしで移住することができる時代になりました。
各地方では助成金の手当も進んでおり、いきなり移住がハードルが高い場合、ワーケーションを中心に進めることで、イメージをつかみ、そこで住んでみようというきっかけもうまれています。
鳥取県の1日副社長経験も興味深い動画を拝見いたしましたが、副業、兼業も働き方の一つに加わっているからこそ、多様な働き方が今年も加速する一年だと思います。特にシニア世代が故郷に戻るという選択肢だけでなく、z世代の方々が皆さん就職時に首都圏へ行ってしまうのではなく、地域に就職の可能性は広がっているので、そのまま地域で働く選択肢が増えることも推進できればと思います。
ここ数十年の日本はあまりに東京集中でした。住む場所と働く場所が多様になることは長期的に見て日本社会にとって重要な転換点です。自分の存在感や影響力が都会と比べると大きく感じられることも地方での生活のよいところだと思います。自分の活動が実感を伴って人に広がっていく感じとか、いろんな人とコミュニケーションして、またフィードバックが返ってくる感じなど、都会にないヒューマンスケールな魅力が地方にはあります。
都心・郊外・地方。2拠点・多拠点・ワーケーション。いろんな住み方はたらき方ができるようになった。コロナはわれわれを解放してくれた。自由。よいレガシーです。どれを選んでもいい。都心1拠点の元のしがらみに戻さないことが大切。
軽井沢ラーニングフェスティバル、スナックデルソーレGINZAでとってもお世話になった桑原あやこさんの記事。

”移住者が住める物件がなかったから、自分で不動産業を始めました”
桑原あやこさん【2021年12月〜 長野県佐久市に移住】

直接、軽井沢でここまでお話しできてなかったので、記事を読んでなるほどーと、よく理解できました。ほかにもいろんな事例があり、読んでて楽しかったです。「家計の変化」「よかったこと」「想定外のこと」がまとめられていて読みやすい特集でした。
どこでも働ける時代です。
現場に行く必要のある場合を除けば今や働く場所はどこでも良くなってきています。
自分の業務効率に合った場所を選んで働く時代に変わってきています。
一長一短ですね。
自分がどんな人生を送りたいか、だと思います。
もう7年地方でフルリモートワークをしていますが、コロナ後はリモートワークを行う仲間も増え、自分だけだと感じることが少なくなりストレスも軽減していると感じます。

両親と近くに住んでいるので、仕事のことも近くで応援してくれていてとても心強いし嬉しいです。
どこに住むかというよりも、リモートワークを受け入れ、チームを信頼し、見張るのではなく、仕事ができる環境を提供できる企業に人気が集まりそう⁈
とどのつまりはPay for performanceということになるのかな⁈
どこでも働ける時代と言いつつ、コロナ禍でも出社している人が多かった現状。まずはリモートワークが出来る環境がもっと整うことからだと思います。その上でどこに住むか?は個人の価値観が大きいのではないでしょうか。
うまく行った事例ばかり紹介されていて斬円な記事。出戻りした人とかいると思うので、その声も聞いてみたいですね。
テレワーク中心、たまに出社で、都心近くに住めて、住環境も充実させられるのがベスト
#キャリアコンサルタント