今年こそは改善したい「ダメな会議にしてしまう8つの悪習慣」
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コロナ禍の前までは、会議のデフォルト時間が大抵一時間でしたが、今では一時間のミーティングだと、相当長いなと感じることが多く、デフォルト30分か15分でも大抵のことは決まります。一時間のミーティングの前後も、そこに行くまでの移動時間もあったので、効率性としては今のリモート会議で次から次へと短時間で入れる方が良いと言えるかもしれません。
もちろん対面で会うことのメリットは十分にありますので、対面でミーティングすることでより効果的なミーティングができることもありますが、いずれにしても最適な人数で、誰しもがミーティングに参加しているという状態である必要があります。そして目的をしっかり持つこと、目的が決まっていればそのために準備しますよね。ただ入っている状態を作らないように、誰もが目的を持って参加するミーティングとなればと思います。働き方改革相談No.1の会議対策
定例会議など当初の目的とずれ集まることが目的になっているようなものだと、人数も増え、議題も複雑化し、時間も長くなりがちです。
1ヶ月に一度会議を見直し定例会などはリセットを続けることで本来の状態に持っていくことも可能ですが、そもそも集まる会議スタイルにする必要があるのかどうかも含めて見直しをかけた方が有意義な方向に持っていけると感じます。