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THE FIRST SLAM DUNK:公開1カ月で興収67億円突破 461万人動員 5週連続動員1位 勢い止まらず

MANTANWEB(まんたんウェブ)
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注目のコメント

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    B.LEAGUE チェアマン /日本バスケットボール協会 副会長

    流石の大ヒット。バスケ界にとってはありがたいことです。

    以前ある記事を読んで、確かにそうだなぁと思ったことを思い出したのでシェアします。スラムダンクに学ぶ組織論についてです。この映画から組織・集団の強くなる大切な過程が見えるというものでした。だから、あの映画は迫力を持って迫ってくるのかもしれません。過程を紹介します。

    ①初めましての状態②お互い本気でぶつかることでギクシャクしている状態③お互い尊重してパフォーマンスが発揮されている状態④役割を終えて解散という過程を辿って強くなるというものです。

    ここで大切なのは、②だそうです。まさに、多少揉めても本気で、本音でぶつかること無くして気を遣い、お行儀の良い組織・集団では③には進まない。つまり、高いパフォーマンスは発揮されないというものです。仲良しこよしでは駄目だということです。

    「あいつは嫌いだけど、任せて良い奴だ。」こんな感じで好き嫌いではなく本気の集団の一員として尊重している状態ですね。ということでスラムダンクにはこのパフォーマンスを発揮するプロセスをしっかり踏んでいる、組織論にも通じるエッセンスがあります。

    強い組織って、確かにこうですね。言っても無駄とか言いづらいとか嫌われたくないとか中途半端なスタンスが、組織・集団に横行すれば弱くなりますよね。本気の人は、熱量高くて一歩間違うと浮いてしまい感情的に排他されてしまうことがあります。しかし、排他したりせず、多少ぶつかっても向き合える器の大きな組織・集団を創りたいものですね。


  • MBA × 国家資格キャリアコンサルタント × HRBP(人材・組織開発)

    スラムダンク見ました。

    ネタバレになるので内容は書きませんが、そういうことだったのね、と
    納得しました。

    声優さん達の声の出し方が似ているのか、試合中に、いま誰がしゃべっているのかを内容から判断することがたまにありました。

    沢北が神社でお祈りすることと試合結果がシンクロしていて考えさせられました。

    THE FIRSTということで次はSECONDがあるのかもしれませんね。
    楽しみに待ちたいと思います。


  • WithMetis 代表取締役 理学博士(物理学)

    国産3DCG映画として、どこまで行くか?という視点でみてはいかがでしょうか?
    国内の歴代のアニメ映画の興行収入でいくと、国産は、23位【83.8億円】STAND BY ME ドラえもん(2014)が最高です。公開一か月で67億円で、まだ、上映は続いていますから、3Dのドラえもんを超えてくる可能性はあるでしょう。
    https://osulabo.com/animated-film-box-office-revenues/

    ただし、ハリウッド製まで含めれば「アナと雪の女王」シリーズ、「トイ・ストーリー」シリーズ、「ファインディング・ニモ」、「モンスターズインク」シリーズ、「ベイマックス」が、さらに上を行っています。

    SLAM DUNKは、ストーリーなどもさることながら、キャラクターがよく動いています。手書きのアニメーションの場合、動かせば動かすほど作画枚数が増え、製作費の上昇につながります。

    日本のアニメーションの歴史は、製作費との戦いの歴史でもあるので、作画枚数を抑えた上で、いかにそのほころびを見せないかという技術開発の歴史でもあるのです。(岡田斗司夫氏の著書「オタク学入門」をみるとそれがよくわかります)

    3D-CGの場合は3Dモデルを作成して、モデルがどのような姿勢をしているか、光源はどこにあるか、カメラにあたる視点はどこにあるかといったことを入力すれば、コンピュータが自動的に描いてくれます。

    描かせてみて調整するという必要はもちろんあり、言うほど簡単ではないでしょうが、手書きの絵を何度も書き直すということに比べれば遥かに楽でしょう。それのおかげで、今回のスラムダンクの3D-CG映画、後ろの選手や観客まで、よく動いています。

    これまで、日本のアニメは、その品質は絶賛されてきたものの、労働環境が劣悪などと言われてきました。その改善につながる可能性はありますね。

    上でも書いたように、ハリウッド製では大ヒットができる映像表現が開拓されてきたものの、国産はそこまで達していませんでした。この「THE FIRST SLAM DUNK」がそのような表現を獲得できたのかという視点でみるのも面白いのではないかと思います。


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