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中国、半導体への巨額投資休止へ-新型コロナが景気や財政圧迫

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    フリー ジャーナリスト

    巨額投資が汚職を生むのは当然で、そうしたデメリットを上回るメリットがあるかどうかがポイントです。
    現実はどうでしょうか。巨額投資によって中国の半導体産業は大きく成長しています……いるのですが、川上から川下まで工程が膨大な半導体産業のすべてをカバーすることは難しく、海外依存が一向に解消されないボトルネックが残っているのが現状。それが解消されない限り、米国の半導体規制に対抗することは難しいわけです。


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    株式会社アダコテック COO

    先端ロジックやメモリへの投資は取りやめるかもしれないが、8インチ以下のウェーハで製造されるレガシープロセスや後工程への投資は継続する可能性はあるのではないか。

    こういったデバイスは供給能力が不足している一方で、新規工場を設営しても単価が安く投資回収が困難なためキャパ増設が進んでおらず、装置メーカーも新規装置の販売を控えている領域。

    半導体工場・製造装置の両面で政府が投資をすれば、中国が半導体サプライチェーンの中で今以上に存在感を発揮して、外交上も有利な立ち位置を持てる可能性もあるのではないか。

    一方で日本もこういったレガシープロセスの製造キャパシティを多く持つ国なので、最先端プロセスだけではなくレガシープロセスでも生き残る策を一丸となって打ち立てられると良いなと思います。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    今後の投資の休止と、すでにした投資への休止の二つが考えられそう。
    前者は、対中規制としてオランダ(ASML)や日本も含めて対象を広げ、また14nmくらいまで広げて、実質的にできなくなるから支援のしようがないというもの。
    後者は、すでにした投資であっても歩留まりや稼働で損益は変わる。先端半導体は装置を入れれば作れるような簡単なものではなく、どうして続けられるのだろう(というか続けるには色々な支援があるのだろう)という疑問を半導体関連の方から聞いたことがある。作りながら「プロセスレシピ」を作っていく側面もあり、そこへの支援が止まれば製造知見の向上が止まる。
    ただ、支援を止めれば、クリティカルな部品である先端半導体について、中国はどういう戦略をとっていくのか、というのが当然論点になる。


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