中国国営メディア、コロナの脅威「火消し」 WHOは詳細巡り会合
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まぁ『身から出た錆』かな・・・なんて思ってしまう。それは中国がこれまで情報公開をせず隠蔽してきたことによって他国が疑心暗鬼になって当然という意味。
ただしオミクロン株は既に世界で約4億人くらいは感染が認知されていて、実際にはその数倍の感染と変異のチャンスがあったろうと思う。その中で様々な変異株が見つかり一応は話題になっている。そんな中で人口約14億人で流行している中国で変異株が生まれないワケもないがそれが強毒化している証拠はないし、可能性もそんなに高くないだろう。
オミクロン株が水際対策で防げた国がないように仮に中国で注意すべき変異株がでたところで感染力が強いなら水際で防げる道理はない。ただ今は感染者が多いことで医療逼迫が懸念される日本のような国ではいくぶんか制限をすることは理解できる。感染者が入国すること自体が医療逼迫要因だから。ただし大きな意味はないと思う。
かつてインドで感染爆発した時のように中国でも遺体の処理に困っているし、他の感染爆発した国々のように2ヶ月もすれば落ち着くだろう。世界がプチパニックを起こしていると僕は思うが、それも落ち着くだろう。もっとも強毒の変異株が各国の検査で発見されその不安があるていど払拭されても政府は朝令暮改を嫌うものなので規制は少し遅れて緩和されるだろうと思う。規制の半分は世論対策だろうと思うから。