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"まさかのブランド"が躍進の予感大…「箱根駅伝2023 厚底ウォーズ」の行方を密着ライターが大胆予測した

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注目のコメント

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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    私は毎年ヨーロッパのアイアンマンに出場するので、そのときにみんなどのシューズを履いているかチェックするんですが、猫も杓子もNikeの厚底を履いているのは日本だけなんですよね。

    ほぼ唯一と言っていいほど盲目的にNikeの厚底に飛びついたのが日本です。日本は右も左もiPhoneという特異な現象と相通じるものがあります。実際、日本でヴェイパーフフライが品切れで手に入らないときもお隣の韓国では簡単に買えました。

    日本でNikeの厚底がバカ売れし出した2019年あたりでも例えばフランスではホカオネオネが圧倒的に人気で、ホカが出てくる前は1位アシックス、2位ミズノといった感じです。

    そんな偉そうなことを書いている私もNikeの厚底を履いた瞬間に感じた「なんじゃこれ!?」という感動を抑えきれずに即買いし、絶対に速くなると期待したもののタイムはそれほど伸びず。シューズはランニングフォームに合う、合わないが大きいんだなあと感じた次第です。

    ということで、いまはアシックスのメタスピード派でして、これが実にしっくり来ていて今シーズンのレースに手ごたえを感じています。

    ちなみに、東京五輪のトライアスロンで金メダルを獲得した男子ブルンメンフェルト、女子ダフィの両選手は二人ともアシックスのメタスピードでランパートをブッちぎって優勝しました。世界のエリート選手の間でもアシックスのメタスピードが支持されています。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    ナイキ一強の中で、アシックス、アディダスが少し押し戻していて、今年はpumaが存在感とのことですが、予想ではなく答え合わせバージョンで読みたかったですね


  • 第3期Student Picker 慶應義塾大学商学部3年 会計

    箱根駅伝はシューズブランドにとって非常に大事なイベントだと思います。やはりナイキのイメージは強いですが、今年はプーマが躍進しそうなのですね。
    各大学の順位の動向とともに、シューズにも注目してみようと思います!


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