スマホシフトで、動画コンテンツはどう変わるのか
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注目のコメント
連載企画の2回目です。デバイスに向き合う視聴者の気持ちを考えること。それを掴んだプレーヤーが動画ビジネスの覇権を握るはずです。
あとこの記事をpickする際の皆さんのコメント、これをまとめるだけでもすごく価値ある情報になりそうですね。ポイントは、スマホユーザーが動画を「どういう気持ちで見るか」です。
尺を短くする、フォントサイズを大きくする、結論を早めに伝えるなどの小手先テクニックはありますが、それはスマホで動画を見ようとする人の気持ちを無視すると逆効果です。
「すぐ知りたい」のか「好きだから携えたい」のか「暇潰し」なのかによって求められる尺も構成も違うということです。
動画の情報量は、テキストや静止画に比べて圧倒的に多く、より人の生理的な部分にダイレクトです。
スマホで動画を語るとき、速度や画面サイズなど技術的、物理的な議論になりがちですが、スマホで動画を見るその人の状況と気持ちを想像し、企画制作編集することが重要です。