日本の人材力は世界41位 4年下落、国際経験が最低

コメント

注目のコメント

• 安東 暁史

  GLAYLIFE.com ギタリスト

  ・2022年12月27日

  ホント共同通信って意味不明で、なぜ勝手に「人材力」という謎の名前をつけるのか。
  
  しかも調査内容は全然「人材力」じゃないし。
  >人材に対する「投資と育成」、国内、海外から人材を引きつける「魅力」、人材活用の「準備度合い」の3分野から調査、採点
  
  企業や地域にとっての人材競争力なのに、「人材力」という言葉にすると、一人ひとりの能力、みたいに捉える人も少なくないと思う。
• Sugibuchi Tsuyoshi

  保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

  ・2022年12月27日

  https://www.imd.org/centers/world-competitiveness-center/rankings/world-talent-competitiveness/
  
  日本の詳細レポートは65ページ目。
  
  Readinessが54位って不味いですね。個別の項目だと語学力、マネージャーの能力と国際経験が最下位に近い。
• 阿部 圭史

  国際政治・危機管理アナリスト／医師 国際政治・安全保障・危機管理・医療・公衆衛生

  ・2022年12月28日

  記事中のランキングとは、IMD WORLD TALENT RANKING 2022のこと。「国際経験」が最下位（63位）、「言語能力」が62位、「能力あるシニアマネージャー」が61位、「マネジメント教育」が60位、とのことです。
  
  このランキングの内容の確からしさはわかりませんが、確かに感覚的には、海外での日本人のsenior leadershipは少ない印象です。相対的に小さくなっていく日本を考えると、その分、日本の国際化・日本人の国際化が必要となっているのだと思います。