2023年のローコード開発テクノロジー市場は約20%成長--ガートナー予測
コメント
注目のコメント
どこまで行くと「ローコード」なんだろう。
print('Hello World!')と打つだけで、Hello Worldが画面に表示されること自体が、そもそも凄いローコードな気がするし、数行書くだけでファイル入出力やネットワークを用いた通信が出来てしまうのもすごくローコード。
基本的にプログラミングって、どんどん必要なものがライブラリ化されて1行で呼び出せるようになるので、「ローコード」には絶対向かっていくんですよね。
C言語でネットワークプログラミングとかしてみると、「ローコードになったなあ」というのを凄く感じられると思いますw
なので、今後も便利になる「ローコード」が発達するのは間違いないし、それが本当に便利であれば使われるし、便利でなかったら使われない、という話。アプローチも出来ることも千差万別で、安易に「ローコード」ってまとめて同一視しない方がいいかも。ローコード系のツールは千差万別なイメージが強いですね。
物によっては本当に便利です。ただ、ローコードになる程、「コードの量が増えやすくなる」、「複雑な処理が増える」と言う面もあり、要件によって検討が必要です。
要件不足によって、業者を切り替えるとなると、かなりのコストがかかってしまいます。個人的には、「ローコード+プログラミングによる個別カスタマイズ」が出来るものがおすすめです。
プログラミングが必修化が高校でなされている以上、「it基盤のある人材が、数年後にはit企業でなくても入社する」ということはあり得ます。
個人的な本音で言えば、新しくなるローコードツールの使い方をあれこれ覚えるよりも、「ぶっちゃけプログラミング覚えた方が楽」と言う面もあります。プログラミングも基礎を覚えて、ある程度使い方をマスターしていれば、他言語への移行もそこまで苦では無いです。少ないソースコードで開発できるローコードとあわせ、ソースコードを書くことが全く必要でないノーコードも注されています。
また、IDCによると、「2023年には新規開発されるアプリケーションの60%がローコード/ノーコードプラットフォームで開発されるようになる」との予測がされています。
最近ではスタートアップのプロトタイプもノーコードで開発される例も目にする機会が増えてきています。