東京海上日動がメタバースで保険販売、アバターで販売員と対話
読売新聞
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仮想空間での販売も広告もまだ効果はほとんどない。仮想空間自体の交通量が圧倒的に足りないからだ。そもそも無料でimpressionをガンガン伸ばしていたSNSでも広告費収入まともに入るまで5年以上かかっている。
NFTも買われるようになったといいながら日本トップ級プロジェクトでも5000人、広告費で稼げるようになるにはゼロ2桁は足りない。
その前提でR&Dしていかないと先に息切れするかも。これ、まさに私がこれから研究していきたいテーマ。
仮想空間内での営業や販売についてです。特に興味があるのが、アバターに第一印象は求めるのか?ということなのですが、今まで個人的には必要ないかも…と思っていました。
ところが先日、こうした研究をしている博士号を持つ専門家に聞いたら、「おじさんの歩き方や動きをしているアバターから全然ものが売れず、挙動を女性的にしたら良くなった」類のことを伺ったのでいろいろな変数で実験のしがいはありそうです。
仮想空間でのアバターによる営業シーンが増えることで、さまざまなハンディギャップを取り除くことができるのかな、と考えています。バーチャル空間であるメタバース上で何をするか?/できるか?がポイントで、アバター同士で接客(相談・提案・契約)するのはTV会議スタイルの延長線上としての第一歩。
Web3.0を介した経済活動(NFTや決済機能の提供など)がどのように絡んでいくのかに注目。とまれ、何事もやってみないとわからないことばかり。バーチャル空間での保険販売シーンやニーズにも興味ありです。