米ロ衝突のリスク「高い」、駐米ロシア大使が発言

コメント

注目のコメント

• 氏家 夏彦

  メディア・コンサルタント フリーランス

  ・2022年12月24日

  ゼレンスキー大統領の電撃的訪米になにかロシア大使として何かコメントしなければならないとしたら、これまでのプーチンの独善的なプロパガンダに沿った物言いしかできないでしょう。それにしても「米露が衝突する可能性は高い」とはよく言ったものです。ロシアは冷戦時よりはるかに弱体化し、今は必死でNATO、米国の参戦を避けているのが現実。北朝鮮と同様「弱い犬ほどよく吠える」現象ですね。
• 鈴木 一人

  東京大学 公共政策大学院教授

  ・2022年12月30日

  ロシアはずっと「代理戦争」を言っているが、ロシアには代理はおらず、ウクライナは自国の領土と独立を守るために戦っているのであり、アメリカのために戦っているわけではない。こうした歪んだ認識が続く限り、戦争は終わらない。
• 陳 言

  日本企業（中国）研究院 執行院長

  ・2022年12月25日

  どんどん弱まっていくロシア、それを追撃しているアメリカ。
  日本ではロシアの現状を冷静している報道しているとは思いませんが、ナショナリズムは高まっているはずです。
  アメリカの敵意に対して敵意をもって反撃する、いずれはロシアはするでしょう。アメリカの挑発に乗って、ロシアは衝突していくかもしれません。
  あまりにも危険な世界になっていくことはないでしょうか。