就活生の親子に聞いた!今どき「就活」実態調査、世代間で目線はどう違う?
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安定性を求めるのは相変わらず。
親は「官公庁」子は「商社」を希望。この傾向は続いていますよね。
子の就職先が気になる親が8割以上で圧倒的多数なのは予想通り。いいなと思ったのは5割弱の子が親の意見を気にしないこと。
自分の人生は自分で決める。人生を豊かにして納得できるものにするために極めて大切。親が子どもが就職先で幸せな人生を送れるかを気になってしまうのは、やはり子どもが何歳になっても親にとっては子どもという、愛情の現れなんだと思います。一方、就職を決めるタイミングは子どもが親から精神的にも経済的にも自立する時。その時までに、子どもが一人でもしっかりと自分にとってベストな選択が出来ると心から信頼出来るよう、20年ちょっとの子育てを悔いのないようやりきらないとなーと、親の一人として感じました。
また、子ども自身も自分の選択には自分で責任を取るぞ、と強い覚悟を持てる(=親の意見が気にならないと答えた47.8%)子に育ってくれたらいいなーと思いました。親と子供で安定の定義が違うと感じます。
親は待遇面での安定を望み、子は職能を獲得する意味での安定を望む感じがしました。
どちらも長所はありますが、
個人的には、どちらの意見も知ることが就活をする上では大事な学びになりました。