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【斎藤幸平】無印がESGのトップランナーになる条件

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • NewsPicks 記者

    おはようございます。
    無印特集5日目は斎藤幸平さんに登場いただきます。
    「脱成長」を唱え、マルクスの研究でも知られる同氏が、40年ほど前に消費社会へのアンチテーゼなら生まれた無印を、ESGの観点からどうみているのか。お聞きしました。

    特集は今日で終わりです。
    毎日たくさんのコメントをお寄せいただきありがとうございました。

    無印良品というブランドは、多くの人が何かしらのエピソードを持っていて、つい語りたくなる存在なんだなとコメントを読ませていただきながら、改めて思いました。

    ブランドを否定していたのに、自らがブランドになっているという声もありますし、親会社や社会情勢に翻弄されてぶれた戦略を取っていた時もあったように思います。

    どこか矛盾を抱えたブランドで、それも強みと出る時も、弱みと出る時もある、不思議さを抱えています。

    年明けには、記事の続編も出る予定ですし、今後も取材を続けていきたいと思っております。

    引き続きお付き合いいただければ幸いです。

    ***

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    https://newspicks.com/news/7913820


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    Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

    利益を「恩送り」にしていくシステム、今後の社会のことを考えると理想ですね。 ただ、全員が納得するためにひとりひとりの倫理観と幸福感が確立している必要もあります。

    長い年月を見通したうえで考える歴史や哲学という人文学が教育として不可欠だというのは、こういう新しい文化に基づく経済領域にも深くかかわってくるからです。


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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    無印良品の広告記事かと思いきや、同社を批判的な視点でみた興味深い記事。

    地球に優しい商品をリーズナブルな価格で提供することは、これまでの企業にはなかなかできないことでしたので、その実績は大きかった。
    そして普遍性のあるシンプルなデザインは、幅広く調和し長く愛されるという、資源効率面での優位性を引き出しており、現代の価値観にマッチしていると思います。

    一方で、商品の良さ故だとは思いますが、ノープランドのはずがブランド化していき、消費が煽られる傾向もあったのは指摘の通りだと思います。

    現在も無印はさまざまな環境に配慮した取り組みを行っていますが、例えば商品自体を長く使うためのメンテナンスサービスや、使用済みを廃棄に直結させないサブスクビジネスなど、まだ取り組みの余地があるように感じています。

    日本のエコムーブメントの先駆者だからこそ、過剰な消費に繋がらずに利益を上げていくためには?という究極の問いへの答えを模索する役割を、社会に期待されていると思います。


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