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「学ばない日本人」にリスキリングを浸透させるには

日本経済新聞
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    株式会社プロゴス 取締役会長

    日本企業が得意としてきたOJT(On-the-Job Training)は、既存事業の延長線上での業務習得のスピードアップや自社ノウハウの伝達としては有効でした。

    しかし、職場では得られない新しいスキルの習得で生産性向上や価値創造につなげるには、Off-JT(Off-the-Job Training)が不可欠で、これが弱いことが生産性の低下にも関連していると考えます。

    また、新しいスキルを身に着け仕事に活かそうと思うとき、報酬・手当やポジションに反映されるかどうかも学ぶ意欲に大きく影響します。つまり、リスキリング普及には、制度改革を伴うことが必要だと思います。


  • 株式会社ビジネスアソシエイツ/東北大学 シニアアソシエイツコンサルタント・就活アドバイザー

    学ばないより学べないほうが適切ではないかと個人として思います。日本では教育は贅沢なことで、学生でも社会人でも大きな経済負担になるのです。本や教材の購入でも、オンサイトのSubscriptionでも、新聞でも全部お金がかかります。知的財産権の配慮もあるのですが、逆に日本人の学習意欲の邪魔になっているではないかと時々思いました。中国ではWechat読書・聴書というAppがあって、無料ですたくさんの本を読めるし、安い金額でも最新書を読めます。また、Wechatと連携して、知識やコメントのSNS共有もとても便利です。日本政府では色々な教育支援金があるものの、申請時間と手続きが面倒くさいなので、途中に諦める人も少なくないでしょう。教育コストをどうやって引き下げて、誰でもアクセスしやすい学習環境づくりは今の日本にとっては急務の一つかと思います。2番目の理由としては、社会人教育は会社の福利厚生として設置されているものの、カリキュラムの見直しが必要な会社も少なくありません。一時的に複数の研修教育のカリキュラムと内容を調査し見て比べて、日本会社の教育の欠点としては、大手は教育ソースが豊富ですが、活用方が知らない、活用時間を持ってない人がある;新人教育の段階で色々学べるけど、実務の活用度が低い、またOJTで学びなおさないといけない。中小企業は教育資源が極端に少ない、足りない、講師でも教材でも少なく、参考図書を購入するしかない方法で学ぶだけ、けど、費用対効果は社員の学習力によって差があります。日本経済の99%は中小企業に支えられている中に、中小企業の日本人社員の学習意欲を伸ばして、社会人向けの適切な学習環境を構築することも重要ではないかと思いました。


  • ㈱エンファクトリー ライフデザインユニット/One HR 共同代表/鹿児島県鹿屋市在住

    前職で大企業社員向けに実施していたプロボノプログラム参加者のうち、20%の人がプログラム参加後にジョブポスティングに応募されていました。

    手挙げによるプログラムでしたが、社外での腕試しを通して自身の強みや弱みに気づき、そこからの学び直しや社内へのチャレンジへと踏み出していかれたのです。

    機会を与えても手を挙げる人が少ないと嘆く人事の方が多いのですが、そのための心理的安全性を担保することと、跳び箱を一段ずつ積むが如く小さな手挙げ機会を刻んで用意することが重要だと思います。


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