岸田内閣支持率25% 政権発足以降で最低 毎日新聞世論調査
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何もしないから得ていた支持者は、何かをしたら無条件にネガティヴな反応が先行するのでは?
なんか最近頑張ろうとはしているけれど、財務省とかに振り回されているのが見え見えで、苦労症の霞ヶ関の官房長くらいにしか見えないのが良くないのだと感じます。政権支持率が2~30%台というのは、確かに低い数字ですが、岸田政権は、不思議と、低空飛行のまま“安定”して続いていく気配です。
・当面国政選挙がなく、仮にあっても、今の与野党の状況だと、政権交代が起きる可能性は極めて低い。
・今の状況下で、自民党内に、岸田主張を引きずりおろして、総理総裁になろうとする人はいない。
しかし、今回の防衛費増税問題にも垣間見えたように、党内を広くまとめられているか、というと決してそうではなく、なんというか、求心力や指導力を求められないまま、バラバラの状態でとりあえず“安定”している、ということのように思います。
されど、政治は一寸先は闇と言いますし、この先どうなっていくかは、また分からないとも思います。
どうあっても、日本国と日本国民にとってよきことであるように、という視点は欠かさずにいたいものです。防衛予算を2%にし、反撃能力を持つという事が専守防衛に反するというのである。
自衛隊が出来た時、憲法とは大矛盾しておりその辺を曖昧にしてきた事が問題の根幹にある。
この大矛盾にどう挑むのか。
岸田内閣はその度胸が問われている。