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「キングオブコントに抜かれると思っていた…」テレビ関係者の予想を裏切った『M-1』圧倒的な盛り上がりの理由

マネー現代
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コメント


注目のコメント

  • 河村誠税理士事務所 税理士

    M-1は純粋に面白いネタを見たいというより、それぞれの芸人さん達のバックボーンとしての人生を見てますね。
    まだ陽の目を見てない人たちが多いので、純粋にネタ番組として見ると、面白い!というのは正直少ない。往年のドリフのコントやビートたけしなどに敵うはずがない。どちらかというと、「頑張れ!」という感じでしょうか。

    そして、M-1の場合は、特に初期の頃は、一生懸命やって笑い取ってても、審査員の島田紳助やオール巨人など大御所の厳しい表情が写ったりして、特にピリピリ感が強いイメージで、真剣の度合いも高く感じます。

    また、私の場合、「1年に1回のこの瞬間にかける!」という思いが、税理士試験に臨む気持ちに似ているので、自分の人生にも重ね合わせながら見てます。

    なので、昨年錦鯉が優勝した時は、同じく長年かかって税理士試験に合格した時のことを思い出し、思わずもらい泣きしてしまいました。


  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    M-1が先に出来たからというのも大きいだろう。
    また時期の問題もある。キングオブコントは秋。秋に特番を入れるのはし難いのでレギュラーで入れることになるが、レギュラーの放送は大体2ヶ月前位には収録しているので、その場で出すことは生放送ありのワイドショー等しか難しい。対して12月だとここから年末年始特番も直前収録や生放送で差し込めるし、割とすぐに年が変わるので2022年王者も2023年に前年のもの、というイメージは持たれなくて済む。学校などもあと1週間なので、割と冬休みモードにぶつけやすい。

    1つやって欲しいと思うのは敗者復活枠の最初への固定化。
    本日2022(令和4)年12/18(日)も朝から南関東も寒いが、M-1当日の昼というのは大井競馬場で敗者復活戦がやっていた頃から寒い中での実施となる。
    そして、その敗者復活戦ではどのコンビが呼ばれるかまでテレ朝前の寒空の中待っていないといけない。早めに決めてあげるのは本来大事なこと。仮に優勝したらその瞬間から出演オファーで寝ることも許されない場合もあるわけだから。
    一方で、決勝に既に残っている9組にとってもどこが敗者復活戦で勝ち上がるかは物凄く大事。前評判だと今年2022(令和4)年はオズワルドとミキの一騎打ちとは言われているが、(前年の王者が敗者復活戦に出てくる2009年のような事態でも無い限り)当日やってみないとやはり分からない。
    そしてM-1にはトップバッターが優勝しにくいというくじ運の問題が指摘されていて、それを考えてもそこに敗者復活枠をあてる方が妥当性が高い。
    トップバッターだと仮に3組に残ったときに映像編集も素材があれば何とか間に合う。ラストに引かれてしまうとその組の映像を間に合わせるには全敗者復活戦出場組を完全に編集込みで準備しなければならなく、それはきついものがある。
    トップに持ってこないなら最初に発表しての大トリ(10組目)。これなら直前打ち合わせ等も出来る。


  • 自営業 社長

    全然違う気がする…
    漫才は、もうM-1が別格すぎて、似た番組作っても格が低すぎて誰も見ない。
    キングオブコントは去年の空気階段が異次元の面白さを見せつけて一気に格が上がった感じ。それ以前ももちろん面白かったけど、空気階段は、いままでの劇団っぽい雰囲気のコント集団を、平場で全く活躍できないというコント師を。全国民を巻き込んで一気にポップに全国区にしたと思う。
    それで言うと、純然たるコント番組はセットを作る予算がなくて本格派の番組はないに等しい。有吉の壁を筆頭に、ロケコントという発明はされたけど、あれをコントともてはやされてると言われるとちょっと違和感…というか、若干の怒りすら覚える。


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