ドンキ、ドンペン交代撤回が日本経済に好材料な訳
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注目のコメント
タイトルに引かれて記事を読んでみたのですが、個人的に最後の部分に考えさせられるものがありました。
>ただ本当のリスクは、1980年代のように賃上げが起きて日本経済がプラス方向に回りだすことではないでしょうか。生活が豊かになれば「わけあって、安い。」もので我慢する必要性は薄らぎます。
今の日本においてデフレマインドがあまりにも浸透しており、安さを武器にするブランドも多いですよね。米国のように日本でも賃金上昇によるインフレが実際に起こったとしたら、どうなるのでしょうか。
それでもやはり日本では「ドンキの情熱価格」のようなものの需要は依然大きい気がします。生活必需品は安く済ませ、それ以外のところにお金を使うようになるのではないでしょうか。【ドンキ、ドンペン交代撤回が日本経済に好材料な訳】
理由としてはめちゃくちゃがんばって原価を下げたブランドである『情熱価格』が消費者から重宝される時代は不景気ってことだから、そのキャラクターである「ド情ちゃん」がドンキのメインキャラクターから引きずりおろされたほうが、日本経済の明るい未来を予感させるからいいよね。ということらしい。
炎上マーケティングの話かと思って読んだので、着地にびっくりしました笑
>鎮火によって1つの大きなマイナスが生まれました。
それは、ドンペンに対抗するキャラに売り出したかったはずのド情ちゃんに強烈なアンチのイメージが生まれてしまったことです。ドンキは今回の騒動でド情ちゃんを使いづらくなってしまったのではないでしょうか。
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「ド情ちゃん」って呼びにくいし、「ド」って文字に手と足がついてるだけで全然感情移入できないキャラですね。この騒動がなければ認知されてなかったのでは...流石に炎上マーケティング狙いじゃないかな?と疑りたくなるくらい、「ド情ちゃん」のデザインが安易過ぎると思います。
ドンペンくんがデザインされた時の情熱の強さが、「ド情ちゃん」のデザイン時にあったとは思えないくらいに手抜きなセンスです。