発電用ロータリーエンジンに関係するマツダの特許出願が複数公開されました。
つらつらとMAZDA
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コメント
注目のコメント
あんまりちゃんと読んでませんが
ロータリーでバルブ閉じタイミングを変えるだと⁈
ご存知の様にヴァンケル式ロータリーエンジンの吸排気タイミングはロータリーの頂点(アペックスシール)と側面のポート(穴)の位置で決まります
だからロータリーエンジンはバルブタイミングの可変は不可なんですよね
もしバルブタイミング(吸排気ポート)が可変なら、圧縮比と膨張比を別とする様なミラーサイクルや、気筒休止(ポート閉じておけば圧縮膨張が行ってこいになる)も可能になる
マジ?どうやんの??なるほどねぇ、確かに車輪と繋がってないレンジエクステンダー用なら、細かな回転数変動があってもパワートレインの騒音とはならない。PAM制御ではないが負荷を出力軸位相によって変えることで、多少回転数が変わっても吸気ポートの開時間を一定に保てる仕組みなのかな。ただし理屈の上ではそうでも、実際に補正できるのは数%かもしれず、かつての6PIの方が大きく変えられる。
ところで最適な回転数で常に使えるのがレンジエクステンダーのメリットではなかったのかな。