配膳ロボット導入広がる 「ネコ型」客の9割支持、従業員負担軽減も
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日本変わったな、と思う記事でした。
日本に居たころにインターンをしていた企業の事業の一つとして飲食店がありましたが、その飲食店で配膳ロボットを導入していました。当時、その飲食店の売り上げ分析などを担当していたこともあり、Googleマップなど各種レビューサイトのレビューにも目を通していましたが、少なくともインターン先のレストランに寄せられていたコメントを見てみると「人が歩いて持ってきた方が速いだろ」だとか「音声がうるさい」「低い方のトレーに商品を載せられていたり、ロボットが停止するいちによっては一度席を離れて立たないと取れないから不便」などと否定的なコメントが多かったことを思い出します。これもあり、ロボット配膳やめる?と議論したこともありました。
今そのレストランのレビューを見てみると大体今年のGWくらいからのレビューからロボット配膳にすら言及していないレビューも増え、料理の味に関するレビューが多くなっていることも興味深く見ていました。もしかして、僕が日本を離れてから何か大きな動きでもあった?と思います。気がつけば配膳ロボット、急速に普及しています。店にも客にも違和感なく溶け込んでいる。人の仕事を奪うというより人手不足の役に立っている。ロボットとの共生、形が見えてきました。さて彼らは今後いろんなデータを集め、AIで賢くなっていく。どう成長していくかな。