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セブン、弁当の容器を“無色”にしてCO2排出量削減

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注目のコメント

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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    素晴らしい変更ですね。こういった努力を多くの企業がますます進めていくべきだと思います。

    例えば、ザボディショップでもブランドカラーであるグリーンのプラスチック容器を使用していますが、実はブランドカラーに合わせたというよりも、色が入った方が再生利用できるプラスチックが広がるからです。インドのプラスチック再生利用をしているPlastic for Changeという団体と取り組んでおり、再生するプラスチックは、透明だと実は限られしまうため、カラーをつけることで再生できるプラスチックの種類を増やすという努力をしています。

    ほんの少しの工夫で、CO2削減やリサイクルをさらに促進できます。「企業は社会を良くする力がある」とつくづく思います。


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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    家庭やオフィスから回収されるプラスチック容器については、着色剤・インク不使用でも質の高いリサイクルに繋げられるかどうかは、結局は処理を請け負ったリサイクラーの手腕次第となります。

    少なくとも、黒色プラスチックが近赤外分光分析技術を用いた選別機でうまく選別されないといった課題への対処にはなりそうです。

    また、イートインのプラスチック容器は店内のごみ箱に捨てられるでしょうから、そのごみが色なし・均質化するとなれば、質の高いリサイクルで面白い取り組みができるのではないかと期待します。


  • 伝統工芸/デザイナー/キャリコン 盆踊り愛好家

    ざるそばの比較画像がありましたが、結構印象が変わるものですね。

    そもそもトレーに色をつけていたのは、食品の見栄えを良くして少しでも美味しそうに見せようという理由があるでしょうから、セブンの決断は勇気が要るものだったのでは。実際売上は変わるのでしょうか...。

    売上が変わらないのであれば、他社も今すぐ真似しなよって感じだし、売上が少なくなったらなったで、何らかの解決方法が出てくるような気がします。
    とにかく、セブンの決断は応援したいし、このような取り組み効果が社会に波及してほしいですね。



    気になったので検索してみました。
    やはり食器やテーブルクロスなど、料理の周辺の色って、食欲や食事の雰囲気に影響する重要なものなんですね。
    【食事をよりおいしく、楽しく味わうために、「色」が果たす役割とは。】
    https://www.nara.kindai.ac.jp/labo/research/019.html


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