パウエル氏どこまで利上げ？ FRB内部にも亀裂

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注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2022年12月13日

  記事の中のグラフが分かりやすいのでPick。過去の利上げ局面での利上げペースや水準、そしてその際のインフレ率が分かりやすい。
  「Higher、Longer」という言葉と併せて、まずは沈静化が最優先課題。ただ下がりはじめたとしたときでも高い場合は、どうやって沈静化を判断するか。上げ続けたり、長く維持しつづければOverkillとなる可能性はある。一方で、ちょっとのところで止めれば、また再燃してズルズルとなる可能性がある。
  過去20年間、緩和的な政策でそのたびに何とかしてきた。今回のインフレはそれとは異なることがグラフからも分かるし、だからこそ対応も同じではないという想起にもなる。
  とても難しい局面。