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防衛費増額の財源 復興特別所得税の徴収 20年程度延長案検討

NHKニュース
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注目のコメント

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    慶應義塾大学 経済学部教授

    復興特別所得税(現在、年間収入4000億円)のうち、2000億円程度を防衛財源に充てることで、目減りする復興財源(といっても復興債の返済財源)を確保すべく2038年以降20年程度徴収を延長するという。

    これで、防衛財源は国債で賄っていない、と言いたいのだろう。しかし、復興債の返済がそれだけ先送りされて残高が減らないという意味で、その分だけ防衛財源を一時的に事実上国債で賄ったも同然の状態になると解せる案である。

    「防衛費のための国債」とは見えないが、復興特別所得税のうち2000億円程度が復興債の返済に回せない。それだけ、復興債の返済が先送りされる。だから、2037年までの予定である復興特別所得税の徴収を20年程度延長して対応する。「復興債」という名では、完済が2037年までだったのが、2057年頃までとなる。「防衛費のための国債」はないが、それが復興債に置き換わっただけになってしまう。目くらましの案だ。


  • (株)M&Aクラウド アドバイザー/証券アナリスト(CMA)

    復興特別所得税とは、「東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法」が成立し、「復興特別所得税」が創設されたもの。
    https://www.nenkin.go.jp/faq/jukyu/jukyushatodoke/rourei/fuyoushinkoku/shotokuzei/20140421-17.html

    果たして、防衛費は「東日本大地震からの復興のための施策」なのか…。
    防衛費増額には賛成である一方、このような財源の確保はどうかと思う。


  • ソフトウェアエンジニア

    「責任ある財源を考えるべきで、今を生きる国民が自らの責任としてその重みを背負って対応すべきものだ」

    と言いながら詐欺みたいな財源を用意しようとしていて本当に酷いですねw


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