グローバルで拡大するペット市場、コロナ禍で加速したペット「人間化」とは
コメント
注目のコメント
ペット市場について、一年前に書いたコメントを再掲します
記事にあるようにペットが「家族の一員」となることによって、人間様用サービスと考えられていたものと同じようなサービスをペットに対しても、というニーズが増えて市場が拡大しているのは間違いないところ
一方で、「ペット市場が盛り上がっているので新規事業を」と安易に考えた末路のあるあるとしては、「ペット市場」と大きくとらえてしまうと大きそうに見えても、それは「人間市場」という言葉でしかなく、その中の○○サービス、となるといきなり極小市場になったり、一口にペットって言っても犬も猫も爬虫類もいるよね、同じ犬でも犬種によって違うよね、同じ犬種でも年齢によって違うよね、とセグメントしていくと、これまた極小の市場規模になってしまったりする、というのがよく見る風景です
だからこそ、横断的に市場をとれるサービスだったり、飼い主をしっかり会員化して色々なサービスを重ねていける構造にあることはとても重要になる市場と思いますペットを飼っている人に悪い人はいません…というコメントがありますが、ペットを飼っていると飼い主の性格が是正されるとも言うと思います。
ペット→動物はどんなに大切にされても人の言葉は話しません。ですから、飼い主は、必死になってペットが何を言っているのか知ろうとします。
→このプロセスが人の他人共感性を高めるからだと推測しています。
亡父が可愛がった柴犬君、生後4ヶ月で、頂いた清水白桃を一口、父があげてしまい、強烈な幼稚体験により、大変グルメな犬に育ってしまいました。
兄弟犬🐕達とは明らかに違います。
最近ではペットも長生きするので、グルメを堪能させるのは程々にしないと、犬は高いとかインフレは理解しないようですから。